トヨタなどの日本の車メーカーはこれからたいへんです。
既存の車の市場が2030年には半分は電気自動車になるといわれはじめてます。
電気自動車つくれないとシェア維持できません。
トヨタなどの日本の車メーカーはこれからたいへんです。
既存の車の市場が2030年には半分は電気自動車になるといわれはじめてます。
電気自動車つくれないとシェア維持できません。
1月9日に開催されたNio-dayの内容をまとめると以下のようです。
〇150kWhのバッテリーを搭載し、航続距離1000km達成
〇CATLの全固体電池を採用。
〇自動運転はNvidiaのチップを採用。
2021年となり上海のギガファクトリーでのMODEL Yが生産開始となったのですが、注文が殺到して10時間ほどで10万件の予約があったそうです。
去年のテスラの車の生産台数が50万件ですので、ものすごい事ですよね。
MODEL Yの販売好調の影響もあり、テスラ株の上昇が止まりません。
テスラ車の現在の主力は下記図のMODEL 3とMODEL Yになります。
2021年のテスラ株上昇のトリガーとなりうるイベントをまとめてみました。
さて、テスラはS&P500に入ったわけですが、その時に無条件でパッシブのインデックスファンドが買わなければいけなかったテスラ株の金額は4.6兆ドルでした。
しかし、S&P500をベンチマークにしてるアクティブファンドは6.6兆ドル分あるといわれてます。
アクティブファンドとはS&P500をベンチマークにしてるため、運用リターンでS&P500に勝たないといけない宿命となっています。
テスラは600ドルあたりがとりあえず、サポートとなりそうですね。 650ドルは昨日、破られたという認識です。
調整するなら、660ドルで売っとけばよかったじゃーん という意見もあります。
しかし、上図のチャートのように243ドルで売ってしまうと もう243ドルには永遠にもどらないんです。
2022年までテスラの株価2000ドルでどうでしょう!!
決算書では2020年1~9月期で売上208億ドル、純利益4.5億ドルです。
この業績を4/3倍すると売上277億ドル、純利益6億ドルになります。