テスラのセミトラック(上記図)がいよいよ生産開始されるようです。
セミトラックはネバダの工場(下記図)で、一週間に5台ずつ生産されるようです。
テキサスのギガファクトリが完成すれば、更に生産台数は増える予定です。
テスラのセミトラック(上記図)がいよいよ生産開始されるようです。
セミトラックはネバダの工場(下記図)で、一週間に5台ずつ生産されるようです。
テキサスのギガファクトリが完成すれば、更に生産台数は増える予定です。
テスラは週末から自動運転FSD(Full Self Driving)のサブスクのサービスを開始しました。
FSDを一カ月使用する時に200ドルとの事です。
現在、テスラ車は世界中に200万台が走っています。
200万台のテスラ車のうち、10%がFSDのサブスクのサービスの受けたく料金を支払いはじめると
Tesla$399,Nvidia$502.5,Amazon$3014で買い戻し!! 買い持ちしてる事が安心な理由は?
の記事でテスラ株を買い始めたと書いてます。
この時以来、自分の個別株のポートフォリオはほとんどテスラ株となってしまいました。
では、このテスラ中心の選択が正しかったのかどうか、考察する必要があるのではないかと考え、本日、記事を書いてます。
上記図のテスラのサイバートラックの事前注文数は120万台と言われてます。
昨年のテスラのモデル3/Y/S/Xを合計しても50万台ですので、2年以上分の凄まじい注文数です。
テスラのサイバートラックを追いかけてる競争会社の現状を報告しますが、相当、苦戦してるようです。
競争会社はテスラのサイバートラックが発売される前に先手をとりたいと思われますが、うまくいってないようです。
テスラのバッテリーはリチウムイオン電池なので、爆発するという可能性は常にあります。
上図が電池のセルの構造ですが、cathodeとanodeが接触した場合、爆発してしまいます。
これを防ぐためにseparatorが入ってるわけなんです。
また、バッテリーを加熱すれば、セル内部が膨張し、上記のような原理で爆発してしまいます。
テスラの技術力の見せ所はこのような問題に対処し、安全性を担保するところにあります。
では、どのような状況になれば、テスラのバッテリーは爆発するのでしょうか?
それでテスラのバッテリーセルを爆発させる実験をした人がいましたので、結果を紹介します。
の142ページには自分の投資方針で一番重要なビジネスをわかる事とはどういう事なのかの説明が書いてあります。
その内容は、
2021年ももう6月が終わり、7月がはじまっています。
テスラの株価は670ドルアラウンドで推移しています。
株価が思惑通り上がりませんよね?