セミリタイヤに向けてJNJ等の配当株を入れるべきか?

つねに思ってる事に1360万円あれば、15%のアメリカ株での利回りを確保できれば、年200万円ずつ資産が増えるというものである。

現在、ダウ平均2万ドル前後、ドル円117円前後という事もあり、確定拠出年金での運用利回りが14%(8年間運用の実績)を超えてきている。

ここにアマゾンやアンダーアーマー等のグロース株をポートフォリオに入れる事で利回り15%は超えてしまおうという算段である。

しかし、

不労所得生活にはいった場合、持ち株を売らないといけないという問題がある。

それが場合によっては、希望しない安値になる場合もあるだろう。

ジョンソン&ジョンソン等の配当株に期待するとしても利回り3%ぐらいなので、1億円の資産がないと年300万円の配当にならない。

500万円を配当株にしても年15万円にしかならない。

後、配当株に投資してしまうとグロース株より成長率が低い。

グロース株はバリュー面が高いから、期待株価成長率は同じじゃないかー という意見もありそうだが、それは、3-4年ぐらいのスパーンの事で10年ぐらいを考えるとグロース株の方が良いと考えてる。

ただ、セミリタイヤ時期を5年後の2020年と設定しているので、悩ましいですね。


スポンサーリンク


Amazon.co.jpアソシエイト

SNSでもご購読できます。

コメントを残す

*