アメリカ株全力投資から金融資産の50%に下げる理由とは??

昨日のダウ平均株価は2万2349ドルで終わりましたね。

アメリカの株価はじりじりと上がってるという状況です。

ただ、バフェット指数は、135%と割高を示してるんですよね。


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バフェット指数は、米国のGDPに米国株式の時価総額が比例していれば、100%です。

ですので、GDP以上に株価が上がってしまうと100%以上になるし、GDP以下に株価が下がってしまうと100%以下になります。

この指数だけで判断する事はできないんですけどね。

ただ、今までのように全金融資産を株式に投資して、利回り14%でまわすような投資はやめたほうがよさそうです。

ざっくりいうなら、現金比率を現在のゼロ%から50%ぐらいに一気にひきあげるとかですかね。

そうなると暴落がこないで上がると、自分の金融資産は7%で増えていく事になりますね。

暴落がくると50%の現金で、安くなった株が買えます。

賢者の投資、愚者の投資には、

賢者は、大天井近い爛熟相場の旨みを捨ててでも大天井前に売り切って現金で保有し、大底付近で安値を拾う

と書いてあります。

そろそろこの書籍を熟読する必要がありそうですね。


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