アメリカ株式市場では、ビック5の銘柄があります。
アマゾン、グーグル、アップル、マイクロソフト、フェイスブックです。
これらの5銘柄のここ4年の年リターンが57.3%です。
それに比べて、S&P500のこの5銘柄を引いたS&P495は、ここ4年の年リターンが6.1%です。
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まぁ、日本株に比べれば、S&P495もすごいんですけどね。
さて、自分はビック5の銘柄のうち、アマゾンを保有してます。
自分の投資スタイルでは、小売りや衣類、飲料、薬品など不景気にも強い銘柄に投資してるんですよね。
よって、小売りのアマゾンは選択できたわけなんですけどね。
残りの銘柄はどれにも入ってなく、指を加えてただけだったんです。
でも、上記の結果を見ちゃうとビック5に投資しないとリターン得られないなぁー という感触ですね。
ちょっと真面目にIT株を検討したほうがいいかもしれません。
自分が投資できるとしたら、永続的な競争優位性なんですけどね。
IT株に永続的な競争優位性なんてもんがあるのかなぁ。
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