の９６ページには、株式投資というのはファンダメンタルズ重視の中長期投資で、ＥＰＳに軸足を置いた投資方針が最後には最高の実を結ぶ
と書いてあります。
まさに自分の株式投資法そのものです。
目が開けた方はこの書籍の著者、魚住さんが言おうとしてる事を理解できると思います。
そして、厳しい相場環境になったとしても自らの運用哲学を信じて、忍耐 できる
事こそが投資家としての重要な資質であると６９ページに記されています。
もちろん、銘柄選別と適切な投資タイミングで、厳しい環境にならず、株価が２倍とか３倍になる事もあるでしょう。
しかし、野球、バスケ、サッカー、バレーをやったことがある方は、スポーツにおいて守備の重要さがわかると思います。
含み損の時に忍耐し続ける事、この忍耐こそが投資家として、重要な資質であると思います。
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