2022年のアメリカ株のリターンはマイナス10%だが、悲観すべきでない理由!!

2022年ももう4カ月がたとうとしてます。

S&P500は年初、4766ポイントだったのですが、現在は、4282ポイントと年初来、10.2%の下落となっています。

今年、株をはじめられた方は相当、イライラしてるんではないでしょうか?

しかし、コロナが勃発した2020年2月からの株価推移をみてみると下記図のようです。

青丸がコロナが勃発する前の株価で3300ポイントであり、この2年間、赤丸の4800ポイントまで上昇。

率にすると2年間ですが、45.5%なのです。

株式投資 第4版 の11ページには1946~2006年までのアメリカ株の名目トータルリターンが年率11%である事が記されています。

よって、これを超えるようなリターンはあきらかに行き過ぎなのです。

ですので、今年、リターンが ―10%になってるのは返って感謝すべきなのです。

現状のアメリカ経済の実力以上に株価が上昇すると下手するとバブルになってしまうからですね。

しかし、我々のテスラ株は年初1072ドルが現状、1000ドルちょうどのところで推移していて、6.7%の下落となっています。

下落相場では、S&P500よりも下落率が低いことは注目に値しますね。


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