株式の投資方針

最近、アメリカ株式投資のあるセミナーに参加しました。

アメリカの減税がアメリカのＧＤＰにおよぼす影響などの話がまず、ありました。

ＧＤＰが成長していけば、アメリカ株にとってはますますいい状況になります。

そして、その話の後、銘柄紹介をしてくれました。
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アンダーアーマーの株価２５％急落！！　もう死にそうｗ の記事に書きましたが、アンダーアーマーの株価は最高値の５３ドルから１１ドルまで下げてます。

最高値で買ってしまってたら、５分の１以下になってしまったという事ですね。

だけど、我々、個人投資家は決算とかがないですし、顧客に説明責任もありません。

あるとしたら、自分の家族にでしょうね。

という事で、気楽に構えていられます。
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今週も会社での仕事が終わりましたね。

週末をむかえて、まったりしてます。

今週のアメリカ株式市場は大きな動きもなく、ダウ平均が２万３３５８ドル、ドル円が１１２円１３銭でした。

日経平均はけっこう乱高下してるみたいですね。

今週は２万２３９６円で終えました。
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自分には株式投資において、バイブルにしてる書籍が何冊かあります。

その書籍を毎日ではないですが、一カ月に一回くらいは読み返して、自分の投資方針を再確認したりします。

例えば、運をつかむ日本株投資力―グロース株・集中投資のすすめ の１１１ページには、

中小型株に分類される企業が成長を手にするには、ＥＰＳの伸びを確信させるだけの差別化の武器をもっている事が不可欠である
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アンダーアーマーの株価２５％急落！！　もう死にそうｗ の記事にて書いてますが、保有株のひとつのアンダーアーマーがこの１年間で７５％も下落しました。

よって、自分のリターンも１０％の利回りは維持してるものの若干、不調だと考えてます。

１０００ドルに到達したアマゾンへの株式投資の含み益が５０％になった！！ の記事で書いたようにアマゾン株はかなり上昇しています。
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ピーター・リンチの株で勝つ―アマの知恵でプロを出し抜け　の２３ページには１９８９年末に１万ドルを投資したときに値上がりした株のトップ２０の銘柄が掲載されてます。

この１９９０年代って、インターネット革命で株式市場がかなり盛り上がった時期ではありますね。

インテル、マイクロソフト、デル、ヤフーなどのＩＴ株が脚光を浴びてましたね。

そんな中に斜陽産業のアパレルから、１９８９年末に１万ドルを投資した場合、１９９９年末に２３万ドルになった銘柄があります。
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アメリカ株式市場では、ビック５の銘柄があります。

アマゾン、グーグル、アップル、マイクロソフト、フェイスブックです。

これらの５銘柄のここ４年の年リターンが５７．３％です。

それに比べて、Ｓ＆Ｐ５００のこの５銘柄を引いたＳ＆Ｐ４９５は、ここ４年の年リターンが６．１％です。
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