テスラの23年3Q決算により、株価が250ドルぐらいだったのが218ドルまで急落しました。
残念な結果となりましたが、長期投資を続ける過程でこのような苦しいところは通らざるを得ません。
こういう時こそ、成長株の投資バイブルでもある
フィッシャーの「超」成長株投資―普通株で普通でない利益を得るために
を読むべきなのです。
この本の著者であるフィッシャーさんは尊敬するバフェットさんの師ですね。
テスラの23年3Q決算により、株価が250ドルぐらいだったのが218ドルまで急落しました。
残念な結果となりましたが、長期投資を続ける過程でこのような苦しいところは通らざるを得ません。
こういう時こそ、成長株の投資バイブルでもある
フィッシャーの「超」成長株投資―普通株で普通でない利益を得るために
を読むべきなのです。
この本の著者であるフィッシャーさんは尊敬するバフェットさんの師ですね。
自分がグロース株投資においてバイブルとしてる書籍は、簡単に言ってしまうと2冊あります。
本日はその2冊を紹介します。
1.フィッシャーの「超」成長株投資―普通株で普通でない利益を得るために
です。
この書籍はバフェットさんの成長株の礎となったと言われる考え方が書いてあります。
自分もいつもそばにおいて、何度も読み返してる本です。
2.投資で一番大切な20の教え―賢い投資家になるための隠れた常識
です。
この書籍はバフェットさんも絶賛したと言われる書籍です。
特に株式投資初心者の方は、図書館で借りてでも読んでほしいです。
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株式投資家の中で、為替と日本政府の財政に関する正しい知識をお持ちの方は少ないように思います。
自分も相当、この種の書籍は読んでいると自負していますが、最近では高橋洋一さんの考え方になるほど!! と納得する事が多いです。
自分が推薦する書籍は、
になります。
この書籍の内容を要約すると
週末に
の書籍を読みました。
素晴らしい書籍でしたね。
株式投資をしてる人たちもこのぐらいは読んでほしいと思いました。
初心者の方に株式投資を教えていて気付いたことがあります。
まず、株式投資というものに壁がある事です。
株は怖いものという先入観がとても強いですね。
1989年の日本経済のバブル崩壊で株価も大暴落し、大損した話が絶えないからでしょう。
の50ページには2003年までの過去46年間、配当を含めたトータルリターンの上位20位の銘柄が記載されています。
日本人でも知ってるような有名企業をピックアップすると以下のようです。
——————————
フィリップモリス 19.75%
ファイザー 16.03%
コカ・コーラ 16.02%
メルク 15.9%
ペプシコ 15.54%
P&G 14.26%
——————————
これらの銘柄にこれからも投資を続ければ、46年後も同様のリターンを得られる可能性は高いですね。
これらの銘柄は平均PERが高くても27倍くらいだったそうです。
しかし、同書籍の99ページには1968~2000年まで、IPO後の32年間、リターン上位銘柄が掲載されてます。
—————————–
インテル 27.55%
ウォルマート 26.58%
ホームデポ 36.8%
—————————–
2000年になるまで、インテル、ウォルマート、ホームデポはグロース株だったんです。
インテルはパソコン用の半導体として独占的地位にありました。
ウォルマートはエブリデイロープライスで全米の小売りを席捲しました。
ホームデポは日曜大工部門で全米を席捲しました。
バリュー株よりは厳選されたグロース株に投資した方がリターンが良いわけです。
これらを現在(2018年11月)に適用すれば、テスラという候補があがってきます。
テスラは電気自動車で、世界の自動車市場を掌握することになるでしょう。
ここで留まらず、メガパック、自動運転で世界をリードする企業になることは間違いないですね。
自分の個別株ポートフォリオにはテスラ以外の株はありません。
テスラがフィリップモリスやコカ・コーラのような偉大な企業になれるかはわかりませんが、ここ5~10年ではこれらの企業よりは高い利回りをもたらすことに疑いはありません。
投資判断は自己責任でお願いします。
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史上最強の投資家バフェットの教訓―逆風の時でもお金を増やす125の知恵の74ページには、フィッシャーの本をよく読みなさいと書いてあります。
バフェットさんが勧めてる事もありますが、自分の投資思想の根幹となっているもののうちの書籍のひとつに下記の書籍があります。