ここ最近のS&P500指数の上昇にともない確定拠出年金の資産がついに700万円を突破しました。(下図)
元金がたったの196万円で、含み益が500万円を超えています。
の記事に書いたとおりの運用利回りを維持しつつの運用成果ですよね?
一方、NISAと一般口座で運用してるテスラ株も株価が244ドルまで上げてきてます。
ここ最近のS&P500指数の上昇にともない確定拠出年金の資産がついに700万円を突破しました。(下図)
元金がたったの196万円で、含み益が500万円を超えています。
の記事に書いたとおりの運用利回りを維持しつつの運用成果ですよね?
一方、NISAと一般口座で運用してるテスラ株も株価が244ドルまで上げてきてます。
という記事を過去に書いてます。
自分、確定拠出年金を2008年から運用してきてますが、初回入金来の利回りが年率10%未満になったことはあまりありませんでした。
現在(2023年1月16日現在)でも
皆さん、今年はアメリカ株どいえども簡単には資産が増えないお年をお過ごしかと思います。
本日は、今年のアメリカ株の厳しさがどのくらいなのかを話したいと思います。
まず、1928年から今年までの年初から88日間が過ぎた時点でのS&P500のパフォーマンスに関するデータを見つけました。
下記の資料になります。
49位以下はS&P500のパフォーマンスに負けてるため、赤で塗りつぶしてます。
自分、MSCIインデックスに連動するファンドに投資してます。
2008年からはじめた13年間の年平均利回りは15%となっています。
自分は2016年初にアマゾン株を平均買値665ドルで購入して、3500ドルで売却しています。
約5.3倍のリターンの実績を記録しています。
さて、今から11年前の2009年末に1万ドル(約100万円)投資していたら、現在では100万ドル(約1億円)以上になったのは、動画配信最大手のネットフリックスです。
ただ、2009年末のネットフリックスは多くある小型成長株のうちのひとつにすぎませんでした。
14年間で毎月約1万円ずつアメリカ株に投資した結果、どうなったかを公開??
の記事にて現在(2021年8月24日)、自分が確定拠出年金で14年間、運用してきた元本と利益について紹介しました。
では、現在、保有している元本と利益の550万円は今後、どうなっていくのかを展望したいと思います。