皆さん、今年はアメリカ株どいえども簡単には資産が増えないお年をお過ごしかと思います。
本日は、今年のアメリカ株の厳しさがどのくらいなのかを話したいと思います。
まず、1928年から今年までの年初から88日間が過ぎた時点でのS&P500のパフォーマンスに関するデータを見つけました。
下記の資料になります。
何と今年のS&P500のパフォーマンスは大恐慌があった1932年以来、ワースト2位のパフォーマンスではありませんか?
1932年の-26.6%にはかないませんが、今年も-16.3%になってます。
どうりで今年は資産が増えないわけですよねぇ。
ただ、1932年とかは年初から89日目から年末までのリターンは大幅なプラスでしたので、今年もそういう追い風が期待はできるかもしれないですね。
ちなみにコロナが勃発した2020年もワーストランキング5位にはいってますね。
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