テスラの株価が650~700$の間を動くレンジ相場の展開が続いてます。
少しイライラする展開に思えてしまいますよね?
しかし、こういう時だからこそ、基本に立ち返る必要があると思います。
テスラの株価が650~700$の間を動くレンジ相場の展開が続いてます。
少しイライラする展開に思えてしまいますよね?
しかし、こういう時だからこそ、基本に立ち返る必要があると思います。
2021年1~3月期のテスラのデリバリーから今後の株価を予想してみた!!
の記事にて今後のテスラの株価の予想をしてみました。
文字だけで書くとわかりにくいとおもいますので、本日はチャートを用いて説明します。
テスラの2021年1~3月期の生産台数とデリバリーが発表されました。
下記図のような数値となりました。
モデルSとXは1台も生産台数がありませんでした。
テスラのCEOのイーロン・マスクさんはよくツイートしますが、本音がポロリとでましたね。
下記図は本音の部分のポイントになります。
最近、テスラの株が600~700$を行ったり来たりと低迷してます。
そして、フォルクスワーゲンやGM、フォードが電気自動車に力を入れ始め、テスラに追いつき追い越そうとする勢いも感じます。
テスラの低迷する株価のようにテスラは終わりでしょうか?
自分はそうは思いません。
イーロン・マスクによるとテスラの保険事業は車事業の3~4割になるだろう との事です。
テスラの保険は現在、カリフォルニア州のみのサービスとなっています。
テスラはFSD(完全自動運転)があるため、事故は相当低くなるだろうと考えれます。
現在のアメリカの車の事故率とFSDの事故率は下記のように10倍も違います。
アメリカの車の事故率:47.9万マイルあたり1件
FSDの事故率:459万マイルあたり1件
の記事にて10年後のテスラ株を大胆予想しました。
ところでですよ。
テスラ株が1万ドル行かなくても1万ドルいった効果を得る方法があります。