昨日、マンションの総会に行ってきました。
マンションが保有する修繕積立金は5000万円です。
しかも、管理費の余剰金も1000万円ほどあります。(この事は自分からの指摘で理事会のメンバーが総会でやっと把握したという雑さ)
2029年にマンションの修繕をするかもしれないとの事ですが、その時まで必要額は1億3000万円(この額もあくまで想定)で、今のペースの修繕積立では足りないので、全室平均5000円程度の値上げをして、年間370万円の修繕積立を750万円にするそうです。
昨日、マンションの総会に行ってきました。
マンションが保有する修繕積立金は5000万円です。
しかも、管理費の余剰金も1000万円ほどあります。(この事は自分からの指摘で理事会のメンバーが総会でやっと把握したという雑さ)
2029年にマンションの修繕をするかもしれないとの事ですが、その時まで必要額は1億3000万円(この額もあくまで想定)で、今のペースの修繕積立では足りないので、全室平均5000円程度の値上げをして、年間370万円の修繕積立を750万円にするそうです。
金持ち父さん貧乏父さん は、だれもが一度は耳にしたことのある書籍だと思います。
自分も投資に興味をもつきっかけになったのがこの書籍です。
この書籍、自分は何度も読み返してます。
さて、
本日は 日本政府の本音を暴露 します。
暴露というと自分だけが知っているかのような言い方ですが、
2022年末の日本の個人金融資産は2023兆円になったそうです。
2021年末の日本の人口が1.257億人なので、一人当たり1609万円となります。
日本人であれば、一人当たり平均1609万円の金融資産を持ってる事になりますが、実際はそうではありません。
特に60代以降は労働で収入を得る事がむずかしくなってきますので、金融資産は大事です。
60代の金融資産分布のグラフは下記のとおり。
上記の書籍の76~77ページには、S&P500の各年ごとのリターンが棒グラフになっていて、下記のとおりです。
自分、下記図のように2008年から現在までの15年間の株式投資運用利回りが14.2%になっています。
と利回りを言われてもポカーンとする人が多いと思いますので、この利回りがどれだけ威力があるかをお話してみたいとおもいます。
自分は2008年から確定拠出年金にて月約1万円の積立を実施していて、現在、運用期間が15年目になっています。(この記事ではテスラで運用してる別口座の資金は含みません)
その証拠が下図の画像になります。
運用金額は月1万円×12カ月×15年=180万円になるはずですが、月1万円以上あった期間もあり、194万円となっています。