日本人の4分の1は極貧、4分の1は裕福である現実!!

2022年末の日本の個人金融資産は2023兆円になったそうです。

2021年末の日本の人口が1.257億人なので、一人当たり1609万円となります。

日本人であれば、一人当たり平均1609万円の金融資産を持ってる事になりますが、実際はそうではありません。

特に60代以降は労働で収入を得る事がむずかしくなってきますので、金融資産は大事です。

60代の金融資産分布のグラフは下記のとおり。

普通の分布であれば、正規分布になっていて、1609万円あたりが一番多いはずですが、上記のように中心は少なく、両脇の分布が大きいですよね。

実情は、二人以上世帯の22.8%が3000万円以上あります。

4分の1が金融資産3000万円以上保有です。

一方、19%の方が金融資産をまったく保有してません。

100万円未満も6.4%になります。

60代の二人以上世帯の4分の1が金融資産100万円もありません。

これが実情です。

要するに日本は貧富の格差が大きい社会だという事がわかるのです。


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