を読んでみましたが、なかなか良い本でした。
本の表紙に書いてるように投資、ローン、老後の貯金などの行動をする前に読む本ですね。
心に残った内容を要約すると
1.その株の適正価格を自分で算出できるようになること p19
2.日本銀行はお札をつくる機関であるから、どんどんお札を擦ればよいんじゃないの? に対する解答 p77
3.信用できる国とは戦争の強い国であり、次が経済の強い国である。
ので、どうしても投資先としてはアメリカ中心になってしまう。
4.そもそも借金はなぜ悪いのか? p140
5.平均株価に投資するとはどういうことか? p233
6.p251に日米の人口ピラミッドの違いの図があります。
投資先として日本ではなく、アメリカ中心の決断をしてしまう自分の根拠のひとつとなっている図になります。
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