今の相場って、ロシアのウクライナ侵攻とFRBの利上げによる株式市場への悪影響で、テスラ株は800ドル割れするとこまで落ちてます。
そして、Fear&Greed Index(下図)は14になる極度の恐怖状態を示しています。
現状のFear&Greed Indexの14(水色の丸)は、上図の赤丸部分の2020年3月のコロナ勃発の時期と同じぐらいの極度の恐怖状態です。
コロナ勃発の時の極度の恐怖状態の時を覚えてますか?
この時、ナスダック指数は、9800ポイントから6600ポイントまで30%以上、暴落していました。
ダウ平均は2万9500ドルから1万8000ドルまで下げていました。
この時、自分は投入できる資金を最大投入し、米株を買ってました。
その証拠が下記図です。
今こそ、どういう行動を起こさないといけないかは明白なはずなのです!!
歴史は繰り返すのです。
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初めまして、Fear&Greed Indexというのは初めて知りました。恐怖指数VIXのようなものでしょうか?
Fear&Greed Indexの14(水色の丸)は、上図の赤丸部分の2020年3月のコロナ勃発の時期と同じぐらいの極度の恐怖状態というのはわかるのですが、現在の株価の下落率がコロナ勃発時より小さいのはなぜでしょうか?
みもん様、ご質問ありがとうございます。
Fear&Greed Index指数は、英語の意味のごとく恐怖と貪欲のどっちに市場が傾いてるのかがわかります。
今のように恐怖が支配してる時は株を買う時の好機ですね。
一方、貪欲の方が強いときはちょっと株を買うのは控えようかなとか考える事ができます。
後、コロナの時のような株価下落率にならないのは市場がロシアのウクライナ侵攻とFRBの利上げをたいしたことないと考えてる証左だと思います。
コロナ勃発の時は、市場が予想できなかったのではないでしょうか。