テスラ株は113ドルになる前から少しずつ買っていました。
の記事でテスラは、買いであることを書いていて、その後、テスラ株を買った証拠ですが、
とNISAで平均購入株価119ドルで76株ばっちり買うことができました!!
テスラ株は113ドルになる前から少しずつ買っていました。
の記事でテスラは、買いであることを書いていて、その後、テスラ株を買った証拠ですが、
とNISAで平均購入株価119ドルで76株ばっちり買うことができました!!
上記図はアップル株が最高値から30%以上下落した時に下落期間を肌色、下落率を緑色、最安値から最高値までの回復期間を黄色で表してます。
データは2007年から現在までの間から集めています。
下落期間は長くて13ヶ月でしたね。
上図はテスラチャートです。
200ドルにピンクの線を引いてます。
2020年10月に青〇のところで株価が支えられたのですが、11月に下抜けした以降は、緑の〇のように11月と12月に頭をおさえられて、テスラの株価は100ドル割れ寸前まで下落しました。
そこからテスラの株価は現在の192ドルまで上昇しました。
しかし、今回も緑の〇のように200ドルで頭をおさえられています。
モデルYの価格を1万3000ドル下げて、テスラの市場独占がはじまった!!
の記事にてテスラのモデルYを既存価格の20%値下げしし、5万2990ドルになった事を書いてます。(後に500ドル値上げ)
こうなるとガソリン車を買いたかった人たちは、テスラのモデルYを買いたくなります。
また、既存のメーカーが電気自動車開発に拍車をかけてますが、価格競争でかなわなくなります。
一例ですが、オーストラリアでは28年連続ベストセラーカーだったトヨタのカムリーの牙城をテスラのモデル3が崩して、ベストセラーカーになりました。
日本でも都心部ではテスラ車をみかけるようになってますよね?
2022年のグローバルでのベストセラーカーのニュースがありました。
これはガソリン車も電気自動車も全部含めた車種の数字です。
1位~7位の車種をみると
過去から株の暴落についての話はありました。
フィッシャーの「超」成長株投資―普通株で普通でない利益を得るために
の167ページには
どれだけ優良な企業の株でさえ、さほどひどい不況でなくても、高値から40%や50%下落する事がある
と記載されてます。
この書籍の著者であるフィッシャーさんは、バフェットさんのもうひとりの師と言われてます。
この書籍は自分にとって既知の事実であったため、テスラ株もこのぐらいの下落はあると思ってました。
テスラ株は、2022年Q4決算で売上げ、EPSの市場予想をビートしました。
売上げは213億ドルとなり、前年比33%成長でした。
EPSは1.19ドルで、前年比40%成長でした。
2023年ガイダンスも50%成長を維持し、市場予想以上でした。
このおかげで、アフターマーケットで、株価が下記のように急騰してます。