2022年の米国株式市場は金利上昇の津波により、株価は駄々下がりでした。
2023年もまだ、FF金利はあがりそうです。
もしかすると6%まであがる可能性もあります。
現在が4.75%ですので、1%以上あがることになります。
2022年の米国株式市場は金利上昇の津波により、株価は駄々下がりでした。
2023年もまだ、FF金利はあがりそうです。
もしかすると6%まであがる可能性もあります。
現在が4.75%ですので、1%以上あがることになります。
2022年9月23日に書いた
の記事にて、保有してる全株を売却するという決断をしました。
自分の運用方法は優良な株を長期保有するのが方針ですが、アメリカ経済のマクロの状況がよろしくないときは、逃げます。
本日は、
”利確はしない”
という自分の投資手法のお話をします。
の記事で2020年11月から保有してたテスラを300ドルで売り逃げてるじゃないか?
というつっこみがありそうですが、
の記事にて16年間の運用利回りが13.65%であることを示しました。
ちなみに自分のまわりの人たちの利回り分布と比較すると
の記事でアメリカ経済は強いことを話してます。
本日は、アメリカの雇用が如何に強いかの二つのグラフを示します。
の記事にて自分の資産運用方針を大幅に変更しています。
自分の株式投資運用哲学のうちのひとつに
”FRBの経済政策と戦わない”
があり、運用方針の大幅見直しをしてます。
ところで、FRB議長パウエルの発言の去年を振り返ってみると嘘ばっかだったじゃんと思い、下記を備忘録としてまとめておきます。
2020年2月頭にダウ平均は2万9500ドルでした。
これがコロナ発生により3月半ばには、1万8200ドルまで下落したのです。
下落率38%ですよ!!
2020年2月頭に米株を1000万円もっていたら、資産が380万円も減り、620万円になってしまうんですよ?