の記事でアメリカ経済は強いことを話してます。
本日は、アメリカの雇用が如何に強いかの二つのグラフを示します。
左上図は２０２２年１年間のアメリカの雇用者数増減（棒グラフでメモリは左軸）と前年同月比の雇用者数（折れ線グラフで右軸）です。
２０２２年１２月にも前年同月比２．９％も雇用者数が増えてますし、棒グラフでみると２０万人増です。
この状態がアメリカ経済が強いということです。
右上図はリーマンショック時（２００６～０７年）のものですが、折れ線グラフも棒グラフも現在のものより、かなり低いですよね？
景気後退とは右上図みたいな状況になるんです。
経済なんて、働き手の旦那さんがしっかり稼いでくれば、うまくまわるものです（笑）。
ということで、FRBによる激しい利上げにもかかわらず、アメリカ経済は強い状態が続いており、テスラ株への投資はGOであると自分は判断しております。
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