自分、理系で修士卒ですけど、卒業する1年前ぐらいから就職活動してました。
会社説明会に行ったのが、10社前後だったと記憶してます。
その内の1社に合格して、今に至ってるわけですが、会社説明会に行った企業たちがどんどん消えていってます。
三洋電機、シャープ、そして、東芝もやばいです。
東芝は、不正会計の発覚を受けた特設注意市場銘柄(特注銘柄)になってますが、今度は、原発事業の損失額がでかいという事です。
下手すると自己資本を上回る損失状態(債務超過)ではないかといううわさもあるほどです。
株価も1週間前の半値になってしまいましたね。
株式投資をするようになって、もう10年超えましたが、一番、よかった事は、その会社のビジネスが消費者独占ビジネスなのか、どこでもやってるようなコモディティビジネスなのかを見極める事ができるようになった事ですかね。
詳しい事は、下記の書籍に書いてありますので、参考にするといいですよ。
自分は、下記の書籍が保存価値があると思ったので、買いましたけど、図書館にあるかもしれません。
消えていく会社の共通点は、コモディティビジネスをしている事と東芝のように隠蔽体質があるところ(株主を舐めてる)ですかね。
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