ここ最近、セミリタイヤへの情熱が薄れてます。
これは、セミリタイヤをあきらめたという事ではないんです。
会社から受けるストレスが減ると、こんな感じで低ストレス状態なら、いいんじゃないか? と妥協する自分がいるからです。
ただ、会社からのストレスは、循環するかのように高ストレスの時期はいずれやってきます。
ですので、低ストレスの時期にセミリタイヤへの基礎となるアメリカ株式投資に一層、邁進する必要があるんですけどねぇ。
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突き詰めれば、会社はサラリーマンを固定給という報酬を餌に雇ってます。
サラリーマンへの報酬を含めた投資に成功すれば、会社の利益は無限大に増大する可能性があります。
会社はそれだけのリスクを背負ってるんですよね。
だから、無限大に増大する可能性のあるリターンがあるんですよ。
ただ、会社のリスクは結局はサラリーマン個人個人に背負わせてますので、サラリーマンというのは、あまり賢い選択ではないと思います。
これに引き換え、株式投資は、リスクはありますが、保有株式の会社の利益が無限大に増大すれば、株価も無限大に増大する可能性がありますね。
また、ストレスという観点で考えると、サラリーマンが受けるストレスは、株式投資の比ではないと思います。
ストレス面とリスク・リターンの面からみると、サラリーマンから株式投資家へ脱皮する事が一番、賢いと自分は考えます。
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