世界のSONYではなく、コカ・コーラの株式に投資すべき理由！！

こんにちはー。

日本人が世界にほこる物といえば、いろいろありますが、SONYもそのひとつだと思います。

自分も海外に住んでた経験があるんですが、やっぱりテレビとかは、SONYを持ってるとかっこいいって思われちゃいますね。

さて、そんなSONYですが、創業以来の営業利益の推移は、以下のとおりです。

１９９４年度と２００８年度の赤字がすごーく気になりますよね。

２０１７年には、５０００億円以上の営業利益をめざすそうですが、２０１１年は赤字だったりするので、ここ１０年で見ても２回も赤字の年があり、業績のブレが激しいですよね。

もし、２０１７年に５０００億円以上の営業利益を達成しても２０１８年に赤字に転落する事も予想できそうな過去の実績に見えちゃいます。

以下にコカ・コーラの２００７～２０１６年までの純利益の推移を表します。

２０１０年に特別利益があったため、１００億ドルを超えてますが、平均して６０～７０億ドルと安定してて、ここ１０年での赤字の年は１年たりともありません。

業績が安定していて、利益予想をしやすい＝株式投資の予想収益があたりやすい　になると思います。

２０１７年も２０１８年も６０～７０億ドルの純利益から大きくかい離する事はなさそうな過去の実績ですよね。

大雑把に例えてしますとSONYは競馬予想に近く、コカ・コーラ社は、アメリカ国債なみの安定度と言えると思いますね。