こんにちはー。
昨日、ナスダックが6322ポイントから6208ポイントに1.8%急落しました。
きっかけは、ゴールドマン・サックスのアナリストのロバート・ボロエルディ氏の見解で、
”フェイスブックやアマゾン、アップル、マイクロソフト、アルファベットのボラティリティーの低さによって、循環や規制といったリスク要因が見えなくなっている可能性があると指摘した。”
ボラティリティが低いという事は、流動性があるという事なので、良いと思います。
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ボラティリティが低いという事は、動きがないという事なので、証券会社や投資銀行からすると売買が低調になり、手数料が稼げないので、困るのでしょう(笑)。
もしくは、ゴールドマンがフェイスブックやアマゾン、アップル、マイクロソフト、アルファベットの株をもっていて売り抜けたので、株価を下落させ、安値で買い戻したいのかな(笑)。
というふうにしか思えません。
証券会社に株の売買手数料を払い続けるデイトレードが負け組への道である理由!!の記事で書いてますが、我々、個人投資家からすると手数料を払うのは、損な事ですけど、ゴールドマン・サックスからすると手数料を払われるのは儲ける事なんですよね。
題名にも書いてますが、投資銀行のアナリストの意見なんて、ただの雑音だと思うので、基本、無視でよいと思います。
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