昨日(2017年6月23日)、郵政株主から、「4000億円の損失、普通じゃない」という意見がありました。
これは豪物流子会社トール・ホールディングスで4000億円の損失が発生し、2017年3月期決算にて郵政民営化後、初の赤字に転落した事に対してなんです。
この決算で思い出したんですが、郵政株のIPO時に相当人気があったという記憶ですね。
何の根拠で郵政株なんて買うんだろうと自分は思ったんです。
民営化前なんてまったく実績ないわけですしね。
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アメリカ株で資金を2倍にした私の手法!!の記事にて自分の投資手法を紹介してます。
郵政株なんて、この投資手法の3番に書いてある ”堀” がないです。
これでは、安心して株を保有なんてできません。
しかも、1番に書いてある業績の実績もわかりませんし。
この記事は後付けになってしまったのが残念ですね。
郵政民営化の時に記事を書いておけば、よかったですけどね。
そもそもその時にブログ自体つくってませんでしたし(笑)。
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