うちの会社の課長クラスの人たちを見ると会社の中でもとてもたいへんそうに見えます。
部下たちからのプロジェクトの進捗報告を受けるし、プロジェクトの行き詰まり部分をいっしょに考えてあげないといけないし、課長なので部長たちにプロジェクトの進捗を説明しないといけないしで、まぁ、大変そうです。
上とも下ともコミュニケーションをとる事って、エネルギーを相当使いますしね。
課長ぐらいになってくるとある程度、課の予算も与えられてて、人も与えられてて、プロジェクトをするための物も与えられてて、それをうまく管理して企業に利益をもたらす為にがんばる事が求められます。
まぁ、課長じゃなくてもみんな頑張りますけどね。
後、いろんな局面で、毎回毎回、正しい判断をしなければならないですね。。
慣れてるから、大丈夫という人もいますが、自分は横で見てるときついなー という感じがします。
そのかわり、課長クラスになると給料もそこそこ高いですけどね。
これに比べたら、株式投資においては数回の正しい判断をすればいいだけです。
MSCIに連動するインデックスファンド、アマゾン、アンダーアーマー株に自分は投資する事を決めただけなんですから。
ブログ収入月平均5000円と今年のアメリカ株式投資の含み益120万円から見えてくるものは? の記事にて2018年の年初500万円もなかった資産が率でいうと20%以上の120万円以上増えてる事を報告してます。
ちなみに年初の500万円のうち、30%の150万円は円の定期預金ですからね。
金融資産が2000万円になるころには、年率20%以上増えるという事は日本人の平均年収である400万円が働かずに得られる環境になるという事になります。
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