アマゾンの2018年の売上げは2329億ドル、営業利益124億ドル、純利益は100.7億ドルでした。
営業利益の内訳をみると北米部門が73億ドル、AWSが73億ドル、インターナショナル部門が-21億ドルでした。
北米とクラウドのAWSが稼ぎ頭になっています。
アマゾンの次なる稼ぎ頭の記事を今日、目にしました。
世界広告最大手の英WPPは昨年、顧客企業のために3億ドルの広告費をアマゾンの検索広告に投じているそうです。
このうち75%はグーグル向けの予算から流れてきたといの事。
WPPは2017年、アマゾンの検索広告に1億〜1億5000万ドル程度を費やしていたみたいなので、2~3倍の成長率です。
ついにアマゾンはグーグルの牙城にも進出してきましたね。
自分も物を探す時、アマゾンのサイトで直接、検索します。
こういう事から考えても次なるAmazonの利益の柱は広告のような気がしますね。
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