真面目に働いてきたひとり暮らしの老人が老後破産に落ちてしまう現状の書籍を読みました。
病気などにかかってしまうと預金の取り崩しがはじまり、年金は家賃を払い、食費をぎりぎり払う生活。
働いて収入を得ることが難しい高齢者にとって、預金は最後の砦です。
その預金が減っていくのは、何かに追われてる気がして夜も寝ることができないらしいです。
ここまで追いつめられると死んでしまったほうが良いと考えるらしいですね。
若く元気な時にはわからないのですが、老いてしまうとだれも雇ってくれなくなります。
このような時に株式投資力があれば、問題の大部分は解決されると自分は思うのです。
年10%の利回りを確保するのは意外と簡単!! の記事にて書いてますが、平均年10%以上くらいの利回りなら株式投資でリターンを得る事は可能です。
預金があるうちに株式投資でその元金を大きくしておくことが大事だと自分は思うのです。
自分で働くだけでなく、お金にも働かせるという発想を持つべきです。
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