自分は現在、自分のポートフォリオにおいてアマゾンが占める割合が20%ぐらいになっています。
今後も自分は株式投資においてもグロース株投資を継続するつもりでいます。
ただ、アマゾンは時価総額でもう1兆ドルにちかく、世界の5本の指に入りますので、売上げや利益の成長において中小型株ほど魅力はないかもしれません。
だからと言って、アマゾン株を全部、売却はしません。
売上げや利益の成長がなくなれば、株価の成長もなくなる事を懸念してます。
一方、アンダーアーマーは時価総額が100億ドル前後ですので、まだまだ魅力的な銘柄と思います。
この二つの銘柄以外にもいくつかのグロース株にも投資をはじめる時期に来てると思います。
大型株、具体的に市況関連株、製造業の株は景気動向に左右されるし、業績のブレも大きく、1~2年しか好業績が続きません。
こういう銘柄よりは中小型のサービス・小売りの会社は売上げや利益が数年間、安定成長を続ける可能性が高いです。
中小型のグロース株にリターンを求める投資方針に変更はありませんが、アマゾン・アンダーアーマー頼みからは少し変更をしたいと思ってます。
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