2019年初のアップルの株価は155ドル。
年初に業績下方修正で株価が142ドルアラウンドまで下落したが、持ち直して、年末である現在、284ドルにまで上昇しています。
年初からのアップル株価の上昇率を計算してみると
(284-155)/155×100 = 83.2%
になります。
2倍にはなってませんが、驚異的である事は間違いありません。
2018年のフリーキャッシュフローは610億ドルをこえるほどあります。
しかも、手元に現金が1000億ドルちかく保有しています。
こんなに好条件がそろってても自分なんかは、アイフォンのモデルチェンジに頼ってる収益構造に魅力を感じる事もなく、アップルはぜんぜん投資対象ではありませんでした。
バフェットさんはアップルの豊富なフリーキャッシュフローや手元流動性に魅力を感じたに違いありません。
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