ネットを利用して企業のフリーキャッフローを探す方法!!

自分が探したい企業名とinvestorとグーグルで検索します。

ここでは例えで、ナイキ investor とうちます。

そしたら、NIKE Inc. Investor Relations というサイトがでてきます。

上記図のところをクリックするとナイキのサイトに飛びます。

ここのInvestor というところで、Annual Reportsという資料を見る事ができます。

上記図のAnnual Reportsの中の10-Kというところで、CASH FLOWS というページを探します。

ここで、Cash provided by operations が日本語でいう営業キャッシュフローになります。

そして、Cash provided by investing activitiesが日本語でいう投資キャッシュフローになります。

上図から2019年のナイキの営業キャッシュフローは59億ドル、投資キャッシュフローは-2.6億ドルとなり、

59 - 2.6 = 56.4億ドル

がフリーキャッシュフローになります。

ここでは、簡単に説明しましたが、更に詳しく知りたい方は、

決定版 1000ドルから本気でやるアメリカ株式投資―長期資産形成!いま、原点からの戦略

を読む事をお勧めします。


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