昨夜、ダウ平均は2万2679ドルまで上昇しました。
ダウ平均が後、10%上がれば、今年の2月9日あたり(ダウ平均2万9500ドル)の資産に戻りそうです。
わかりにくいので、追加説明すると
ダウ平均2万9500ドルの時の資産を基準100として、買い増し分30だけ増えただけの130に戻るのがダウ平均が後、10%増えたら可能という意味です。
買い増し30分の含み益と自分の持株がダウ平均ほど下がっていないから、可能でしたね。
ダウ平均3万ドル目前のときに自分の総資産にしめる現金比率が30%以上あったのがよかったですね。
そして、ダウ平均が3万ドルから2万ドルに下落するときに主役になった石油株や航空機関連株を保有してなかったため、傷口が浅かったのがよかったと思います。
ダウ平均が3万ドル目前から2万ドルに落ちる事で、安く株を買えましたし、結局、2万9500ドルの時の資産に戻れるんだから、コロナ危機はよかったのかもしれませんね。
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