無理に時価総額の小さい新興成長株に投資しない理由!!

自分は シェイクシャック株に投資を開始!! の記事にも書きましたようにシェイクシャックに投資をしたのですが、あっけなく75ドル→60ドル損切りで終わってしまいました。

この経験から自分はグロース株には投資しますが、無理に時価総額の小さい新興成長株には投資しない事にしました。

新興株は当たれば大きいですが、当たらない確率もそこそこあるからです。

当たらなかった時点で、成長株と言えなくなりますが・・

新興株よりも今(2020年6月1日)だとFANG+MICROSOFTかNVIDIAあたりに投資する方がより成功する確率は高いと思うのです。

FANG+MICROSOFTかNVIDIAは古臭いですか?

株式投資において古臭いとかより、確実にもうける銘柄に投資した方が良いと思います。

フィッシャーの「超」成長株投資―普通株で普通でない利益を得るために の131ページにも

資金の大半はダウケミカル、デュポン、IBMのような大企業か、そちらの極に近い企業に投入すると良いのです。

と書いてあります。

これが書かれたときが1958年で、この時の大企業はダウケミカル、デュポン、IBMで、今のFANG+MICROSOFTのような感じですね。

ちなみに、FANG+MICROSOFTかNVIDIAあたりの個別成長株に投資した結果、ナスダックなどのインデックスに勝てないようなら、ナスダックを丸ごと買った方が良いですね。


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