月の残業を40時間くらいすれば、10万円ぐらいかせぐ事はできるでしょう。
ボーナスで100万円くらいなら、もらってる会社員の方も多いと思います。
しかしながら、1000万円はなかなか簡単にはもらえません。
10万円、100万円なら肉体労働で稼げばいいのですが、1000万円を肉体労働でかせぐのは非常に困難だと思います。(年間1000万円ぐらいなら、かせぐ人もいるでしょうが・・)
私は株式投資において、稼ぐべきお金のオーダーは肉体労働で稼ぐのが困難である1000万円のオーダーだとおもうのです。
100万円のオーダーを稼いでもいいのですが、前述しましたように賞与で簡単に得る事ができるお金です。
の記事にも書いてますが、自分の投資法では年10%以上の利回りになるので、だいたい6年で元本が2倍になります。
1000万円の種銭を準備できる人は1000万円稼ぐのに6年で十分なのです。
これは通常ケースで、更に早く稼ぐこともできます。
信じれないですか?
下記図はナスダックの2010年~2020年までのチャートです。
ナスダックは、アマゾン、マイクロソフト、グーグルなどアメリカのハイテク企業を中心とした指数です。
2010年のナスダック2000ポイントは現在(2020年6月)では1万ポイントに達しました。
株価5倍の上昇です。
もし、2010年のナスダックに1000万円投資していたら、2020年の現在には5000万円の資産になっていましたね。
夢がふくらみますよね?
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