9月23日午前5時半(日本時間)にテスラのバッテリーデイが開催されました。
この日に話された内容を要約すると以下のとおりです。
〇今までのバッテリーはパナソニックとLGが供給してた
〇今までのバッテリーセル:直径18mm×たて65mm(モデルS、Xに採用)
〇今までのバッテリーセル:直径21mm×たて70mm(モデル3、Yに採用)
〇新バッテリーセル4680:直径46mm×たて80mm 容量が5倍、パワー6倍、航続距離16%増える(下図)
〇新バッテリーはタブというところにテクノロジが搭載された。
今までは2極があってそれでぐるぐる長いものが巻かれていたが、それがなくなって、早く通りがいいものになり、熱ももちにくく、急速充電しやすくなった。
〇新バッテリーはスーパーチャージにかかる時間が今までと変わらない
〇新バッテリーセル:でかいバッテリーになったせいで、支柱(下図の上の赤色部分)がなくなり、航続距離が更に14%伸びる余地あり。
〇バッテリーの低価格化で2万5000ドルの車をだす
〇新しいバッテリーセルを入れたMODEL S Plaid(下図) 航続距離840km、0-100キロ加速2.1秒以下
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