カリフォルニア州でHONDAシビックを抜いて、新車販売トップになった車種は?

本日は、

”カリフォルニア州でHONDAシビックを抜いて、新車販売トップになった車種は?”

という題名にしました。

答えは、下図のテスラのモデル3です。


アメリカのひとつの州にすぎないじゃないかと言う意見もありそうですが、カリフォルニア州は人口4000万人でオーストラリアやカナダよりも人口が多いです。

しかも、本田シビックは2万ドルですが、テスラのモデル3は3万8000ドルと2倍近く値段が高いのです。

2020年第1四半期でのモデル3の販売台数は1万8856台、シビックは1万8001台で、わずか855台という差ではありますが、テスラのモデル3がトップにたちました。

電気自動車は維持費がガソリン車よりも低いと言われています。

また、カリフォルニア州は連邦政府基準よりも厳しい独自の排出ガス規制を進めているなどの理由もありそうです。

いよいよ電気自動車の時代の到来を予感させる出来事と言えそうです。


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