テスラの2021年1~3月期の生産台数とデリバリーが発表されました。
下記図のような数値となりました。
モデルSとXは1台も生産台数がありませんでした。
モデル3とYを中心に18万4800台のデリバリーをしたのです。
市場コンセンサスは16万2000台でしたので、完全にビートしてます。
個人的に現在のテスラの株価が低迷していたのは16万2000台までに落ち込んでいた市場予想のせいだと考えてます。
今日はアメリカが祝日ですので、市場が開きませんが、月曜日にアメリカの市場が開いたら、株価700$台は回復するでしょう。
そして、4月下旬に予定されているテスラの2021年1~3月期決算の時までには800$台は回復する展開を予想しています。
2021年1~3月期決算が良ければ、ついに史上最高値である900$をブレイクする事になるのではないかと予想しています。
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