投資力の差がセミリタイヤの可否を決める！！

自分の資金は、アメリカ株で現在、１４％の運用利回りを記録しています。

もし、年５％でしか運用利回りを確保できない人と比べてみます。

自分の場合、１００万円があって、年１４％で１０年運用した場合、１００×（１．１４＾１０）＝３７０万円になります。

これが、年５％しか運用できない人は、１００×（１．０５＾１０）＝１６３万円で、２０７万円の差になります。

１００万円レベルでこのぐらいの差だから、１０００万円の場合、その差は、もう１０倍も大きくなる事を意味します。

自分は、セミリタイヤ生活をするにあたりこの運用力の差をかなり重視しています。

もし、２０００万円を貯金で貯めただけの人なら、セミリタイヤ後、その取り崩しだけで生きていかなくては、いけないからです。

しかし、投資力があって、２０００万円を年１４％ぐらいで運用できた人なら、毎年、２８０万円ずつ増えていくのだから、その差は歴然です。

投資力があるのとないのとでは、天と地の差があるんだと思います。

投資力の差がセミリタイヤを決めると言っても過言ではないと思います。