日本は戦後、皆で平等に豊かになる という社会を築いてきました。
日本人全員、総中流と言われたりもしていました。
もうそういう言葉は消え去り、世界でも有数の格差社会となりつつあります。
自分はこういう事に20年前から危機感を覚えていました。
1998年に外貨預金をはじめ、2004年から株式投資、FXをはじめたのもこういう事が理由だったのです。
紆余曲折しましたが、
ここ10年間のアメリカ株式投資利回りが年14.2%である事で見えてくる未来とは?
の記事に書いてますようにアメリカ株の長期投資という運用スタイルを構築する事ができました。
正直、金融市場で13年間の平均利回り14%ぐらいでは実力は十分でない気もしています。
2008年からの13年間が株式市場にとってハッピーな13年間だったからです。
ただ、人生100年時代であるとはいえ、50年間とかの運用データをしめしてる人はあまりいないでしょうね。
自分は、この投資力のおかげでお金に関する将来不安はなくなりました。
将来や老後のお金、不安ですよね?
投資を学ぶしかないと自分は思います。
自分は過去10年の運用利回り14%の経験があるため、後は時間の問題です。
に書きましたように会社の給料に依存しない体制をつくっていくために今日も運用あるのみです。
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