今朝のモーサテのアナリストのデービッド・タイス氏の今後、4~5か月以内に40~50%の大暴落がくるという発言をどう解釈すべきか?

本日のモーニングサテライトにて2008年の大暴落を予測して的中させたアナリストのデービッド・タイスという人がコメントしてました。

今のアメリカ株式相場は2010年から10年以上も上げ相場を継続していているので、今後、4~5か月以内に40~50%の大暴落がくる 

との事でした。

株の長期投資家って、このようなコメントにより右往左往する事になります。

しかも、過去の大暴落を的中させてるので、今度も的中しそうですよね?

自分が参加している株のチャットの方から、上記の質問をいただきました。

株の長期投資家になるということは、金融機関で勤務しているアナリストと同レベルか、それ以上の分析能力や経験をもっていないといけないと思います。

副業で株式投資をしてると考えてはいけなく、専門家と同等もしくはそれ以上、頑張らないといけないですね。

個人的には、タイス氏はコロナによるダウ平均3万ドル⇒1万8000ドルを無視してましたが、自分は充分、調整をしたと考えてますので、これから数カ月以内に40~50%も暴落することはないんじゃないかと思います。

株式投資をするということは、金融機関に勤務する方と同等もしくはそれ以上の分析能力と経験がないといけないということを書きたかったため、記事にしてみました。


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