アメリカのホワイトハウスでイベントがありました。
イベントは2030年までにアメリカで生産される車の半分以上は電気自動車にするという内容で、このための記念パーティを米国政府は開催したのです。
ここに招待されたのはアメリカのGM、フォードなどのメーカーですが、なぜかテスラの名前がないではありません??
アメリカのCNBCでは、テスラが排除された理由について、テスラは労働組合がないからではないか と報道してました。
この理由について、Gary Blackという人はツイッターで、アメリカの交通局長Buttigieg氏とバイデン大統領のやりとりを下のようにに想像してます。
上の英語を訳すと
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Buttigieg : イベントにテスラは招待するべきでしょうか?
バイデン大統領 : 私の大統領選の選挙期間に彼らはどれだけ貢献したの?
Buttigieg : ゼロですね。
バイデン大統領 : ロビー活動には彼らはどれだけ貢献したの?
Buttigieg : ゼロですね。
バイデン大統領 : 広告には彼らはどれだけ貢献したの?
Buttigieg : ゼロですね。
バイデン大統領 : 労働組合はあるの?
Buttigieg : ないですね。
バイデン大統領 : ファックだな。 排除しなさい。
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との事です。
テスラ嫌いはマスコミだけでなく、なぜかアメリカ政府も同じようです。
なんていう事でしょう。
まぁ、正直、アメリカ政府の助けなくてもテスラはすでに電気自動車で世界ナンバーワンの実力なので、気にする必要はないかもしれません。
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