この情報はあくまでも噂ですので、噂というつもりで読んでください。
テスラでは下記図のような価格2万5000ドル(約270万円)のモデル2のプロトタイプの開発がすでに終わっている
との事です。
価格2万5000ドルのモデル2の開発は去年の9月に開催されたバッテリーデイですでに紹介されています。
さて、モデル2がすでに開発されていて、来年の第2四半期には生産開始されるということになりますと バイデン政府による電気自動車のTAXクレジットの法案がとおれば、テスラの車は1万ドルやすくなり、2万5000ドルではなく、1万5000ドルになります。
こうなると下記図のように世界で一番売れているトヨタのカローラの2万ドルという値段よりも安くなってしまいます。
こうなると消費者がどちらを選ぶのかという事に関して価格という選択肢はなくなるわけでして、電気自動車へのシフトが加速するものと思われます。
充電するのが面倒だから、価格の高いトヨタのカローラをのり続ける人もいるでしょうが・・・・大半は常識的な判断をしはじめるのではないでしょうか。
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1.5万$のEVですか・・TSLAの話は夢があっていいですね。
でもまあもしこんなのが主流になったら日本の自動車企業、いや日本全体の沈没が更に加速しますねー。
その時までにはTSLAに乗って海外に逃げ出せるように準備しておかねば!?
なお海・・