ギガテキサスとギガベルリンの面積の大きさが既存のギガ上海に比べてどうか下図に視覚的に示してみました。
左から、ギガテキサス、ギガベルリン、フリーモント、ギガ上海の順に並んでいます。
大きそうなのはわかりますが、どのくらいなのか数字で示します。
ギガベルリンは、ギガ上海に比べて3.5倍面積が大きいです。
ギガテキサスは、ギガ上海に比べて10倍以上面積が大きいです。
2021年はフリーモント、ギガ上海工場だけが稼働していて、今年の生産台数は80~90万台と言われています。
マツダの年間生産台数が130万台ですので、現在のテスラの生産台数はマツダよりも少ないのが現状です。
ちなみにギガ上海の年間車の生産可能台数は50万台規模です。
ここから推測するとギガベルリンは、年間200万台規模の生産が可能になります。
また、ギガテキサスは、年間500万台規模の生産が可能になります。
フリーモント工場の生産可能台数が年間50万台なので、この4工場で年間800万台規模の生産が可能になります。
現在、トヨタが全世界で生産するのが年間1000万台ですので、いよいよテスラがトヨタと肩をならべる生産台数が可能になりますね。
この時期がアーク社のキャシー・ウッドさんが予想してたのが2025年くらいなのですが、実現可能そうですね。
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