もはやテスラ株で大儲けするのは既定の事実であり、そこから見えてきたものは?

当ブログではテスラ株に全力で投資しています。

テスラの電気自動車がこれから自動車市場を席巻すると思われるからです。

テスラの10年後の株価を大胆予想!!

の記事を含めて、数多くのテスラ株の記事で紹介したとおりです。

自分がテスラ株でお金をもうけるのは当たり前の事になりつつあります。

さて、現在の年間での世界の自動車生産台数は2020年で7762万台です。

テスラの2021年の生産台数が90万台前後程度なので、まだまだ、シェアとしては少ないですが、2030年頃までイーロン・マスクは年間2000万台体制を構築したいと言ってます。

約8000万台の自動車市場で、テスラは25%の2000万台の車を供給する事になると思われます。

車の全体の需要はそれほど伸びないと思われることから、残りのメーカーで6000万台の争いをしないといけません。

しかも、2030年から順次、ガソリン車の販売が世界規模で禁止されます。

現在、ハイブリッドを含めたガソリン車で飯を食っているトヨタ、ホンダ、日産などの日本の会社はどうなるでしょうか?

これは予言でも何でもないのですが、つぶれる会社がでてくるのは明らかに明白です。

ガソリン車から電気自動車へのウェーブがきていて、既存の会社の対応が遅れてるからです。

テスラの圧倒的な技術力は既存メーカーの5年以上進んでると言われてます。

日本経済のGDPが約500兆円でそのうち自動車製造品は60兆円ぐらいと言われてますので、約10%に該当します。

日本の自動車メーカーがバタバタと倒れていけば、そこで給料を得ている人たちは路頭に迷う事になり、日本経済を構成している約10%にかなりダメージが発生する事が予想されます。

もうテスラ株でもうけるのは既定の事実になりつつあります。

そこで見えてきたものは日本経済に対する心配でした!!


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