底なしに落ちそうな相場でも反転するわけ!!

今週のアメリカ株式市場が終わりましたね。

激動の一週間だったんじゃないでしょうか。

テスラ株も去年(2021年)の11月につけた1250ドルは何だったの? と思わせるぐらいの株価が起こり、一時、700ドルも割れてしまうという暴落ぶり。

ここまで株価が落ちてくると600ドル割れや500ドル割れを予想する人がでてきますよね?

自分はこういう相場を何度も経験してるので、いつかは反転するはず・・・ と思って相場を見ていました。

投資で一番大切な20の教え 賢い投資家になるための隠れた常識

の165ページには、

振り子が極限に達すると、相場が中心点にむかって揺れ戻る事は確実だ。

振り子が永遠に同じ方向へと動きつづける、あるいは極限に達したあと、そこにとどまりつづけると信じていた投資家は失望せずにはいられない。

と書いてあるとおりなのですよね。

パニック状態の売り手が優勢となり、多くの場合、のちに著しく不当だったと判明するような価格で資産を進んで手放すようになると相場の谷底はあらわれる

からなんですよね。

テスラの株価700ドルの場合、2022年予想EPSEPS10ドルで計算するとPER80倍なんですよね。

テスラのように年間80%成長する企業がPER80倍は安すぎなんですよ!!


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