自分、アマゾン株を下記図のように2020年9月4日に売却してます。
アマゾン株は2016年から保有してました。
平均取得単価は665ドルなのですが、買った証拠画像は残してませんでした。
しかし、804ドルで最後に買った1株の画像だけはありましたので、下記に示しておきます。
本日、アマゾン株の事を話してるのは、自分が売却した後、アマゾン株の株価推移について話すためです。
アマゾンの株価チャートは下記図のとおりです。
御覧のとおり、自分が売却した後のアマゾンの株価はヨコヨコです。
グロース株のリスクなのですが、株価がアマゾンのようにヨコヨコになってしまうと投資家としては楽しくないですよね。
配当もまったくないので、投資家のふところは豊かになりません。
このような現象になってるのは何故か?
下記図に2020年4Qと2021年4Qの売上げを示しましたが、
2020年の1255億ドルから2021年は1374億ドルと9%しか成長してないのです。
アマゾン株ぐらいなら、年率30%以上の売上げの増加をしないといけません。
これを維持できないとEPSは上がるけど、PERが下がって株価が横ばいになるんです。
EPS × PER = 株価
だからなんです。
小学校の算数の知識があれば、状況把握はできますよね?
アマゾンの株価は2021年以降、アマゾンの売上げが伸びないことを予見していたわけですね。
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