このブログでアメリカ株が2000万円分あれば、年10%増える(年200万円ずつ)事をいつも書いてます。
本当にそうなのか? と思われる方が多いと思いますので、証拠画像を公開しておきます。
下記がリーマンショックがおきる前の2008年5月からアメリカ株中心のMSCIインデックスファンドで運用した利回りです。
なお、これは確定拠出年金で運用してます。
8年間の結果です。
日本人の平均寿命が80歳ぐらいなので、人生の10分の1の期間、運用した結果になります。
まぁ、たしかにリーマンショック後、ダウは6500ドルまで落ちて、一方的に上がってきて、現在、1万8000ドルになってるから、運用環境がよかったとも言えますが、株式投資 第4版 の11ページには、アメリカ株は、1946~2006年までの名目トータルリターンが11.2%である事が書いてあります。
人生は、長くないと思ってるし、定年(60歳)まで働く必要もないと思ってます。
このMSCIのインデックスファンドにアマゾンやアンダーアーマーの個別株をいれて、運用してるのは年率15%以上の運用利回りをめざしてるからです。
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