金融資産1000万円ぐらいから見える景色の何が違うのか?

金融資産1000万円ぐらいを超えてくると見える景色が変わってきます。

金融資産200万円のAさんと2000万円のBさんがいたとしましょう。

どちらとも年間貯蓄できる資金は100万円とします。

翌年にAさんの資産は200⇒300万円と50%も上昇させることができます。

一方、Bさんは2000⇒2100万円と5%しか金融資産が増えません。

ざっくり言うと2000万円の金融資産の方は給与からの貯蓄による資産増大に限界を感じはじめます。

また、運用利回り10%の証拠、お見せします!!

の記事で自分の2008年から運用してきた確定拠出年金の利回りが10%以上である事を示します。

毎年、金融資産を10%増やすことはそんなに難しい事ではありません。

しかし、Aさんのように金融資産が200万円しかない場合、毎年、運用で20万円しか増やす事ができません。

一方、Bさんのように金融資産が2000万円あるかたは、毎年、運用で200万円ずつ金融資産が増えていきます。

日本人の平均年収が400万円とかいわれてる時代ですので、金融資産2000万円あるということは、大人半人分の働き手がいるのと同じなのです!!


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コメント

  1. SP500 より:

    始めた時期が2008年だから年10%なんですよ。その時期に始められたのは才能と思いますが、2000年に始めたら10年経っても0%ですよ。ここから10年先、年10%成長するのかなんて誰も分からない。

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