テスラ車の生産台数は2020年50万台、2021年93万台と爆発的な速度で増えています。
2022年には140~160万台と予想されてます。
こんなにいっぱい製造して、売れるの?
という疑問が沸きませんか?
本日はこの事に対するお話です。
下図は、アメリカ市場でモデルY(赤ライン)とモデル3(黒ライン)の注文してから、納品されるまでかかった日数をグラフ化したものです。
モデルYは、2022年のQ2(4~6月期)において、175日も納品に日数がかかってます。
175日だとほぼ半年になりますよね?
2021年Q4では、94日(3か月)だったのですが、納品に時間がどんどんかかってますよね。
この傾向はモデル3も同様で、2022年のQ2では89日(3か月)も納品に日数がかかるようになってます。
2021年Q4では、56日(2か月)程度でしたのにね。
このグラフから、
テスラ車の需要に供給が追い付いてない!!
という事がわかりますよね?
スポンサーリンク
米国株ランキングに参加してます。
ポチッ^^とお願いします。