上図はテスラチャートです。
200ドルにピンクの線を引いてます。
2020年10月に青〇のところで株価が支えられたのですが、11月に下抜けした以降は、緑の〇のように11月と12月に頭をおさえられて、テスラの株価は100ドル割れ寸前まで下落しました。
そこからテスラの株価は現在の192ドルまで上昇しました。
しかし、今回も緑の〇のように200ドルで頭をおさえられています。
ここが短期的なテスラの株価の正念場と思います。
2月2日と3日、両日ともに200ドルを突破できず。
このようになると一旦、テスラの株価は調整する可能性があると思いますね。
逆にいうとテスラの株価が200ドルを突破した場合、更なる買い圧力により株価が暴騰するかもしれません。
どうなるか高みの見物といきましょう(笑)。
ただし、このようなテクニカル分析は羅針盤のような役割をしますが、絶対ではありませんので、テスラ株の長期投資家はバイアンドホールドで問題ありません。
上記のような内容を認識して株価をみれば少しでも楽しいのではないかとおもい、書いてみました。
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