テスラ車の販売価格値下げによる利益の減少は、将来得られる莫大な利益のための種まきにすぎない!!

車産業を整理すると現在のハードウェア製造産業から、OSのあるスマートモビリティ(携帯がスマホになったのに類似)に変貌すると考えてます。

携帯電話がスマホになったようなイメージですね。

また、OSはパソコンのウィンドウズだったり、スマホのアンドロイドに該当します。

そのOSを主導するのがテスラである可能性が現在では最も高いように感じてます。

安全性を担保しないといけない自動運転において、0.01%の事故率の改善はテスラを独占的なOS企業にするでしょう。

この独占性は、障壁がとても高すぎて、他のメーカーが参入できないため、数多くの独占的なビジネスを創出すると思います。

電気自動車のハードウェアの競争が激しいとはよく言われますが、このOSに対する独占性さえあれば、ハードの競争は大きく心配してません。

独占的なOS企業の最高のビジネスは、FSD(自動運転)であるでしょう。

自動運転を完成するためには、走行データが一番重要であります。

そのためのテスラ車の販売なのです。

なので、現在、テスラ車の販売価格を下げて、利益が減ったとしても走行データを得る事ができるため、将来ビジネスには問題にならないのです。

イーロンマスクさんもおっしゃってますが、現在のテスラの利益は、将来、FSD(自動運転)で得られる利益に比べれば、ごみみたいなものだそうです。


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